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やってはいけない

薬物に頼るダイエット

タイトルを見ただけでやってはいけないことはおわかりいただけると思います。それでも実際に取り組もうとする人が存在するのでここで説明しておきます。ダイエットを目的とした薬は飲み薬から、塗り薬に至るまでサプリメントも含めると様々な種類があります。

中には、まったく医学的な根拠のないものも少なくありません。これを使用したために健康を著しく害したという例も多くあります。またこれらの薬は高価なものが多く、身体的なダメージがなくても金銭的に大きなダメージを負うこともあるのです。いずれにしても、うまい宣伝文句につられて安易に使用するのは避けましょう。

また本来はダイエットのために作られたものではない薬で、比較的簡単に手に入るものもありますが、これをダイエットに効果があると誤解して使用すると、非常に危険な事態を招く場合もあります。例えば、便秘薬として市販されている下剤がそうです。確かに便秘は体によいものではないのでそれを改善する目的で適量の下剤を使用するのは問題ありません。

しかし、便秘をしているわけでもないのにこれを常用していくと様々な深刻な事態を引き起こします。下剤を飲むと、短期間で体重が減り、ダイエット効果があったように見えます。しかし、これは体内の老廃物と一緒に大量の水分が排出されたことによる体重の現象で体脂肪が減ったわけではありません。ですので、水分を補給すればまた元の体重に戻るのが普通です。

ところがここで問題になるのは、体重計の目盛りが減少した事実にだけ目を奪われ、これを痩せたと思い込んでしまい、さらに下剤の服用を続けてしまう人がいるのです。こうなると、水分の補給が追いつかず見かけ上は元の体重より減った状態が続くことになりますが、同時に体内では水分不足状態が絶えず続いているということになります。

この水分不足の長期化は肌荒れや脱水症状による体温調節機能の低下を引き起こす他、血液の濃縮化によってできた血栓が血管を詰まらせて心筋梗塞や肺寒栓症といった深刻な疾病の原因にもなります。このように市販されている薬でさえ深刻な事態を引き起こすことがあります。まず「体にとってどうなのか」をしっかり考えることが大切です。

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